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ヲ拓郎な ひとりごと② 2015.04~

ひさしぶり                                                     2015.09.30

先日 友人の親戚が故郷に戻ってきて 天領うどんを食べた話。

 

30年ぶりだったらしく 期待満々で食したところ しょっぱかったと感想。

あんなに美味しかったのに なんでこんなにしょっぱくなったのかと。


そうです。少し辛いんです。 ただこれが 味が変わったのか、昔からの味なのかは不明なのです。
昔からの馴染みの人は昔より塩辛いとほぼ言うのですが
年齢を重ねた僕らの味覚感覚は合ってるのか 少々疑問。
昔は車で店まで行く訳でもなく 体一つで食べに行ってたし、食べたのも子供の頃なので
少々辛くても 塩気が欲しい年頃。今の辛さがちょうどよかったんじゃないかと。

年取ると こってりとか食べれなくなってきてるのと 昔食べておいしかったといういいところだけのイメージが味を美化していたんじゃないかと 私的に思ってます。

それでも実際塩辛いと思うので 年齢にに合わせた 塩加減があればいいなあと思う次第です。

 

味は他にない味で旨いんだから~♪。

雨漏り                                                    2015.09.10

先日の直撃台風で倉庫の屋根から雨漏り(以前から漏れてはいましたがほっといてた)
ようしいっちょやったるか。瓦修理のシュの字も知らないで敢行。


瓦は古いセメント瓦。厄介なやつだ。
屋根を見ると おお5~6枚割れてるじゃない。 こりゃ漏れて当たり前だわ。さてどうする。
セメント瓦は製造中止品だし、代替はない。考えた末、割れたのを軒側の瓦と入れ替えて
割れたやつは瓦接着剤(300円ほど*2本)で接合してごまかそう。と考えました。
漏れても軒先ならよかんべ。


さて割れた瓦のところまで慎重に昇って行ってたのに「パリッ!」と嫌な音。
なんだよ慎重にやったのに割れが増えちゃった。さらに慎重さを増して作業を進めた。
朝9時ごろから3時くらいまで考えながら作業。
ほぼ終わって 上を見ると角が掛けてるのが見えてるやつがある。あそこまでシールするか。
と一歩踏み出したら またパリっ! ああもう! 最後はスパイダーマンみたいになって
なんとか作業終了。疲れたなあ。


次の日はもう雨で明けた月曜。会社からカミさんに 漏れてる?のメールすると
5か所修理の 1か所まだ漏れてるよの返事。。。。。
物語はまだまだ続くエンドレスなのです。

目薬                                                           2015.05.29

目は昔から凄く良く、ボール探しとかは人より先に探すことが得意でした。
学生の頃、友人がメガネかけてたり、雨などの暗い時は黒板が見えにくい 

とよく言ってたのを不思議に感じていたのを覚えてます。
年取ると 眼の良い人は老眼になりやすい ともよく訊いていましたが50近くになってもその兆候は全く見られず、

他人事と思ってました。
ところが、55が近くなったころでしょうか、本が見づらくなってきて老眼になってるのを気づいて

年相応でしょうがちょっとショックでした。
この頃になると なるほど 暗いところでは見えにくいと言ってた友人の言葉が身に沁みるようになってました。
仕事もパソコン扱う業務がほとんどなので老眼が進行気味。もう観念してます。

いつしか目薬も付けるようになったのですが、この目薬の差し方は一般的に、差して目頭を押さえまぶたを閉じてしばらくじっとしてる。ですがこれの自分流を見つけました。
前述は顔を上に向け行いますが、自分流は目薬を一滴のみ差した後下を向きます。
更に薄目を開けてしばらくじっとする という方法。これだと目薬が垂れませんし、水の中を泳いでるみたいで気持ちいい。
従来の方法だと頬に垂れる可能性があり、女性の方はすぐにティッシュで拭き取らないと化粧落ちが気になりますが 

自分流は表面張力でしょうか垂れることはありませんので慌てて「ティッシュ騒動」はないです。
最後に目を閉じティッシュで押さえて余り分を吸収させ終わりです。
まあこれが合ってるかどうかはわかりませんが。
と自分だけと思ってたら ネットになんと同じ方法が既に載ってました。
自分と同じ感覚の人いるんだね~。 びっくりだ~。

5月連休                               2015.05.06

5月連休 普通はゆっくり松の剪定、夏野菜を植えるなどして過ごすのだが 

今回は 3日に子供のところへ(別府)買い物つき合わされた。

4日5日は、高くなった木々を剪定(ほぼ伐採)。

6日に今度出来たというニトリモールに。

本旨は宮崎アートセンターで開催中のゴジラ展。

どんなのが展示されてるのか興味深々で行ったのだが、結論から言うと期待外れ。

よくよく内容をみるとポスターなどを手掛けた人たちの作品展が本旨だった。

僕らからすると本物そっくりなジオラマが展示されてるとばっかり思ったので 

勝手な勘違いですが少しがっかり。

地方の展示会は期待していくけどおおよそ期待外れってのが多い。 

今回も多分に漏れなかった。 (と思うのは個人的意見です。)


展示内容はよく見るCM用の作画が主で、歴作の台本、絵コンテ。この部分は撮影禁止。

撮影用ブースが2か所ほど作られていただけ↑。 熱狂的なファンはさぞがっかりしたかと思います。

もう少し記憶に残るような志向が欲しかった。


上下のポスターはネットで拾ったもの。この手の画法で文字なしがズラリ展示と思っていただければ。


と思いながら 世界一に輝いたというパティシエのケーキ屋さんに立ち寄り、

←(「アンオー en haut」 スペルだけではとてもアンオーとは読めない;;。)

家路につくのでありました。

(買ったのはモンブランとプリン。美味しさがちょっと違ってた。基本的にそんなに甘くない。ケーキは甘いのが美味しいが(個人的に)ここのは甘くないのに美味しいと感じた。

もしかしてこういうのを美味しいというのかな。洗練された味だった。

甘さでごまかす小職のそれとは世界が違ってた。

(特に宣伝依頼されたわけではありません^^;)

 

いつもですが 連休なんてあっという間。 もっと有意義にせんといかんかなあ。

と 思いながら日はまた過ぎるのです。

 F-1 4戦目 バーレーン 唯一のナイトレース                                 2015.04.20

ホンダの苦しい戦いは続いている。

4戦目にしてやっとアロンソが予選Q2だけど バトンは予選すら戦えなかった。

*現在の予選は3回のKO方式。1回目タイム順で15番手まで。2回目8番手まで。3回目残り8人でPP決め。となっている。

そのQ2通過がやっと4戦目。 

もっとも4戦目まではコースとの相性、エンジン抑え目の為、当初から効果が出るのは5戦目からとは予測されてましたが。

良い兆しは確かに見えますが トップにラップされる姿はファンにとってはもどかしい。

10戦までの結果が 今年のホンダの上昇角度が見えるように思う。

 

アロンソもここが現役最後のチームと云っている。

アロンソの速さは知っている。ある程度仕上がれば上位に行ける可能性は随分高いはずだ。

 

今のメルセデスの速さは F-1をつまらなくしている。

個人的にもメルセデスにしても ハミルトンよりニコだし もちろんメルセデスよりフェラーリなのだが まるで逆をいっている。

 

突破口はどこなのか 早い変化に期待したい。

 

と ここ2~3年F-1見てはいるものの 感情が無表情になっていたのですが

今年のホンダ参戦から 結構食い入るように見てます。

 

無いものねだりは 誰にもあるもの。 それを今のホンダに期待している。

昔、 ホンダF1参戦以前と第1、2期を題材にした本が出ました。

タイトルは「地上の夢」 このタイトル見たときネーミングにちょっと感動しました。

 

夢って雲をつかむ様なイメージだが、 しっかりとしたスピリッツを持った勇士たちのとてつもない志を

一言でタイトルにした「地上の夢」 それだけで読みたいという気持ちになりました。

 

実際読むとドキュメンタリーですからものすごくおもしろかったのですが、つくづく何気に書いてあるタイトルに思いを馳せてるとこが妙に心を揺さぶられました。

 

その後ですかね。 地上の星 て云う名曲が出ましたが 

中島みゆきさんこのタイトル見たんじゃないかって思ったもんです。(冗談ですよ)

 

それはさておき 頑張れホンダ 久しぶりにF-1をもりあげてくれー。

 ばんば踊り                                 2015.04.10

この界隈で私より上の世代でこの踊りを踊れない人は

いないだろう と思うくらい小学校で踊らさせられていた。

高校くらいになると「門川ばんば」というのが流行ったが(ちょっと乗りと踊りに歯切れがいい)

私はずっと延岡ばんばが好きだった。

スローテンポで能天気感のある ほのぼのとした歌だ。

 

何故だかわからないけど、この歌が突然仕事中に頭の中を駆け回ってきて 仕事しながら心の中でずっと歌っていた。

まわりの人は黙々と 作業をしている。

そんな中私は歌を歌いながら作業をしながら

郷愁していたのだ。

小さい頃の夜の街のお祭りは興味津々であの頃の雰囲気を思い出すとすごく癒される。

出し物の囲いの杉の葉の匂いなど その頃がすっと想い出される。

沿道も今では狭く感じるけど当時は広く感じていた。 そんな風情。

 

お囃子の♪やーっとせー やっとせ と思いだすとスローなテンポがしみじみと出て

のん気感満載。今の時代のリズムテンポと明らかに違う。 今思うとなんかいい。

そういえば歌ってる人 

ようく聴くとやけにうまいのがわかる。

♪鐘ぇ~が~鳴~る鳴るぅ~ 城山のぉお か~ね~が~ って ほら。

それもそのはず 天下の村田英雄さんだった。よくアポイントできたもんだ。

テレビでも志村けんの「大丈夫だあ」でも出てたことあるみたい。

全国版です。

スタッフに宮崎の人がいたのでしょうか。

ともあれ 最近では小学校ではほとんど踊らない。

うちの子の時はソーラン節だった。(選曲の基準が故郷にないのでしょう)

確かに乗りがよくて 受けもいいんだろうけど。

 

いつしか忘れられた(と思うのは私だけ?) ばんば踊りも後世に残していってほしいなあ。

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