ヲ拓郎なひとりごと        2014.02-2015.03

アクサ レディース                                   2015.03.28

休みの朝の日課(ゴルフの練習)を 朝早くから

せっせとやっていた9:30頃 

突然 ゴルフ仲間が アクサレディースに行かん? とやってきた。(土曜 予選二日目)

 

訊くと 練習場に来たら 今チケットもらったという。

こちら予定が山ほどあったのだが 

最近プロゴルフ見てなかったので

「行ってみっか」 になった。

 

着くのは昼過ぎだし、ろくろくみれないかもしれないのに です。

場所はUMKカントリー 2度ほどプレイしたことあるところ。

プレイ前の練習グリーンのパット見ていると やはり普段より早い。同じ感覚で倍転がる感じ。でもローカルでよくあるひょごひょごした感じはなく すーっと行く感じ。こんな感じのグリーンでやってみたい。

本グリーンも硬い。 場所によってはコーンというところもある。女子と言ってもグリーンは男子と同じ感じ。

違いはラフと距離だけ。。。と素人ながらに感じた。

 

さて誰見ようかとターンインの10番見ると 成田美鈴P、笠りつ子P、地元 永峰Pが順番。

ティーショット。  当たり前のように同じ場所にドライバー落としてくる。

我々素人のナイスショットの当たりが当たり前のように飛んでいく。気になったので歩測することにした。

成田Pが一番飛んでて 275歩。250~260ヤードくらいでしょうか。

と ここで大失敗を犯してしまった。

携帯が鳴ったので(もちろんバイブです)何気にとって話してしまった。ふとフェアーウエイに目をやると永峰Pとそのキャディーがこっちを見ていた。あわててそそくさと切ったのだが かなりバツが悪かった。(偶然プレー中ではなかったのだが)

TVで見ていると 携帯が鳴ったり プレー横で話していたりで マナーの悪さに テレビ前で「なにやってんの」と憤慨していたのに なんと 当事者になってしまった。

情けなかった。もっと気をつけなきゃ。

でもやってしまったのは仕方ないので 以後気を付けようと心に誓うのでありました。

他のプロと飛距離が絶対的に違う渡辺プロ。絶句する。
この日の100ヤード以内がイマイチだった森田プロ。

それからその後の組に渡辺彩香Pがいたので慌ててティグランドに戻り ドライバーショットを見た。

渡辺Pだけ他のプロとはスイングスピード、音が違っていました。

これも気になったので 歩測。 300歩。。。 大体270~80ヤードだろうか。

ヘッドスピードは48くらいが必要と思われる。

 

その後森田理香子P(インスタート)を追っかけて8番ホールへ 50ヤードくらいのアプローチを失敗していたがプロのアプローチは見ていて退屈しない。(うまかったり、素人見たくダフったりもする)


師匠 岡本綾子プロとびっくりするほどそっくりな森田プロ。

9番のドライバーは当たりが悪かった(奇しくも前回行った時の私の落ちたラフと同じ場所)が、あのゆっくりとしたスイングは見事だった。

アーニーエルスもゆっくりだがあれで飛ぶ理由がわからない。スイング加速が長いのは見て取れるけど。。。

その後木に当たり、次打も寄らずボギー。 賞金王になってさえも必ずしも上位に来るとは限らないプロの世界。

 

森田Pホールアウト後、もう一度渡辺プロを追いかけて16番あたりへ みたら+3叩いてスコア落としていた。

前日TVでみたスイングとちょっと違う感じ。アウトサイドに上がりカットインする感じ。プロでも日によってこんなに違う。

練習量も格段に少ないアマチュアが同じスイングが出来るわけがない。

ドライバーもアイアンもゆっくり振って飛ぶイボミプロ。

驚いたのは イボミPの160~170くらいのアイアンショット。 

軽~い感じの振り方が半端ない。

多くのプロもそうだった。短いクラブであればあるほどゆっくり振っている。

アマチュアはこれがなかなか出来ない。

私も最近 トップで止めるつもりで振っているけど

リズム良くは振れていない。

帰ってヘボだが練習練習。

 

次の日最終日をTVで見たけど トップ組は集中力が半端なかった。 

勝てると思った時のコンセントレーションは素人を圧倒する。

 

最近新人女子プロが優勝するのが珍しくないが、新人と中堅どころの差は歴然としている感じがした。

素人の私が言うのもなんだけど スイングの安定感が絶対的に違う。

 久しぶりに見に行ったけどやっぱり女子の方は華やか。近年スポンサーが多くなったのもうなずける。

さびしいのが男子。今年も試合数が少なくなって厳しさを増している。

手っ取り早い強壮剤はビックな若手新人なんですが。。。

マクラーレン-ホンダ                                   2015.03.16

2015年 F-1が始まった。

新チームでチーム名が変わるのはめずらしくないが

今年は 聞きなれた古いネーミングで出てきた。

マクラーレンホンダ

F-1を知ってる人なら こりゃ強そうだ。と思うのも至極当然。

セナプロ時代は大変な勝率で他を圧倒。

しかし、当時はエンジンのアドバンテージが持てた良き時代。


明らかに高性能エンジンありきの時代から 空力を含むトータルパッケージになっている昨今。エンジンだけでないホンダの取り組み方も注目だ。


何年か前から「ホンダF-1に」で騒いでましたので シーズン前からチェックしていましたが、どうもそうそう上手くいく感じじゃなさそう。


ブラウンGPのBGP001 ホンダから引き継いだディフューザーをうまく処理して前半アドバンテージを取った

そういえば、第2期ホンダが抜ける前はセナが居ても勝つのがやっとになっていた。

第3期 無限からの供給、その後B・A・Rでのワークス供給も圧倒的には勝てなかったが

「ホンダF1」が抜けた翌2009年の同じB・A・Rはロス・ブラウン率いる「ブラウンGP」に変わり、 ドライバーズチャンピオンをいとも簡単に 前年も乗ったJ.バトンが取ってる。

ロス・ブラウン晩年セナが泣かされたベネトンシューマッハが全盛の時のフェラーリに携わり、今度は新興1年でチャンプカー これはもう優秀デザイナーにおける依存率は高いと思わざる得ない。

待ちに待った マクラーレンホンダ 赤と白でないのが寂しいけど ホンダイズム覚醒を期待

現在のホンダに立ち返ると レギュレーションにも制限され、マクラーレン車体も刷新したものでない 並みのレベルと評されてるようで、テストはほとんどできてなかったみたい。ほんとに苦しそうだった。

 

そう簡単には と誰もがテスト前に思ってた。

 

初戦が始まっても最下位キープでの動くシケインになっていたが、完走をしてしまった。

シーズン前にテストでも数周しか出来なかったのに   レースディスタンスで58週も走った。

これが快挙なのか、 だから何? なのか。

第3期からのもやもやは残っているけど ホンダイズムはこんなものじゃないでしょう。

 

ゼロから急激に進化していくホンダをみてみたい。

 耳鳴り                                           2015.03.04

ショッキングだった。

 

最近、耳鳴りだろうか、キーンとかシーンとか静かになった時に聞こえる高周波的なあの音が聞こえる。

若い時でも図書館とか寝静まったときとか シーンと言ってたような気もするが、最近そんなに静かでなくても聞こえる。

それでも寝れない!ってこと程ではない。でもやっぱり気になるので健康診断の時に先生に訊くと 「みんな鳴りますよ」 「気にしない事だ」と一蹴された。       

そうなんだ と一旦は納得して 日々を過ごしていたのだが ある日 TV番組で「耳鳴り解消法」なるタイトルが目に止まった。これは見なきゃ。

 

なんだろうと見ていると どうも 聞こえないから聞こえるらしい。と意味深な解説。

++++++++++++++++++++++++++++

脳に電気信号が届くと、視床という場所が音の選別や調整を行います。ところが、難聴によって脳に入ってくる信号が低下すると、視床は脳が電気信号を受け取るよう感度を上げるのです。

脳にはさまざまな電気信号が飛び交っているので、感度が上がっているとその信号をノイズとして感知し、耳から届いた音でもないのに、「キーン」といった音を作ってしまうのです。

++++++++++++++++++++++++++++

 

 

耳には「視床 ししょう」という耳のPAエンジニアみたいな役目をするところがあり、音域(高音、低音等)の各音域で拾う音量をレベルチェックしていて  例えば高音域が聞こえづらくなるとその音域感度レベルを引き上げて全体(高、中、低音)が同じレベルになるようにバランスを取っているらしい。 これはすごいことだ。


問題はここからだけど、年を取ってくると どうも 高音域が聞こえなくなってくるらしい。(加齢による難聴)

超高音域を段階的に下げていき 聞こえるのはどのあたりか?というチェックがあった。

20歳、30歳、40歳、50歳・・・で段階的に聞こえるであろう高音域を鳴らしてくる。

聞いてびっくりした。何も聞こえない。。。テレビのボリューム上げても。

やっと50歳レベルので聞こえた。  ここでハッと思った。

昔のオーディオはいい音していた。最近デジタルになっていい音するオーディオはなくなった と思っていたのですが

どうやらポンコツなのは私の耳だったよう。。。 だからショックだった。

 

ようするに 聞こえなくなった高音域を聞こえるように「視床」が感度を上げるが結局本来の音は聞こえず、感度を上げたためにノイズが聞こえるようになる(シーンとキーンとかセミが遠くで鳴いてるようなとか) 

これが耳鳴りの正体らしい。

ということはいわゆる耳が悪くなったら万人に聞こえる。だから医者は=気にしない事だ になるのでしょう。

 

耳鳴りの原因はわかったが、さあこれからどうしよう。

多分高音域が徐々に聞こえなくなっていき もっと大きい耳鳴りになるのだろうか。

変な不安がよぎる。(補聴器という対策はあるのだが。。)

 

でも原因が分かったので 気にしない という気分になったのは事実。変な悩みはしなくてよくなった。

 

年は取りたくないものだが、背を向けても仕方ない。


これでよしとするしかないか。 

  時々 アンテナに引っかかるものがある。。                        2014.12.21 

買い物というより、意味もなくブラブラするのが割と好きな(生粋のヲタク行動・・・)ので 時々 ん?と思う時があります。左がそれ。

ラジコンなんですが 価格をみると なんと1290円!

スケールは1/24 まじかあ。

何々 むるしえらご?カウンタックだな。

とF12 ベルリネッタ まずまず最新だな。

すごい時代になったもんだ。

40年前にこれが出たら100万でもこれ以下の性能だったろうに。

時期も良かったのか年末で購買意欲が満々。

我慢しきれず というより得得感いっぱいで2台とも購入。 こんなものではしゃぐおじさんなのです。




  ふぉーみゅらーわん?                                    2014.07.09 

昔は高校野球が好きだった。

もちろん実際にやってみたかった。打つのも守るのも好きだったし、少しはセンスあると自分では思ってた。

でも、自分から突っ込んで物事をやるタイプではなかったのでするまでには至らなかった。

 

幸いなことに 日が経つにつれ あっこれは 実際にやるものではなく 高校野球が日本独自なもので、

もはや神とあがめられた甲子園が舞台の負けたら終わりストーリー だから面白いんだってこと。

やったらそれはそれで面白いだろうけれど、自分のレベルだったら観戦側がベストなポジションだったんだ

 ってことに気付いた。



その甲子園 本格的に見始めたのは中二くらいの習志野、

銚子商、桜美林の関東勢が立て続けに優勝した頃

(銚子商には巨人の篠塚がいましたねぇ。) 

その後も 簑島、池田、PLあたりの甲子園黄金期もあり、

本当に春夏が楽しみでした。

 

 

<-- トーナメント表とか手で書いて遊んでました。

そんな中、就職もして職場でも甲子園で賭けたりして遊んでいた1987年。 F-1は放送されました。

その前の年、86年にウイリアムホンダが「ホンダF1 2期」での初優勝とか雑誌で目にしてて

そのホンダが出る。日本人も出る だけど画面には大して映らないだろう。そう期待もせず最初は見ていました。

レッドファイブ速さのマンセル と 6番確実性のピケ 対照的だった。
レッドファイブ速さのマンセル と 6番確実性のピケ 対照的だった。

ところが。ところがです。放送観た途端 破滅的なスピードに圧倒されて1回目の放送で虜になってしまいました。


今まで、国内ではF-2とかグループ-Cとか時々放送されていましたが、TV画面ではスピードが伝わらず、

絵的には緊張感の無いつまらないものでした。

(実際見ると速いよ とかは言われてましたけど)

F-1はTV画面でもその速さは伝わってきました。 

しかもレースの駆け引きとそのレベルの高さ、技術の高さ、

生活水準の高さ。 どれも驚きの連続でした。


久しぶりに面白いものが始まった。楽しみが出来た 

と思ったものです。

1987年放送開始から 気が付いたら10年間全戦録画していました。

(時々映画を重ね取りしてやっちまったのはありますけど)

・・・とずっと思ってましたが、バックアップの際、録ったのを見ると1994年までで全戦録画は終わってました。

そう、1994年イモラ タンブレロの悲劇があった年。

最後のシートなったウイリアムズ。空力に後れを取り、馬力のないベネトンに追われる羽目になる。
最後のシートなったウイリアムズ。空力に後れを取り、馬力のないベネトンに追われる羽目になる。


思えばF-1放送が始まってからセナの存在がイコールF-1

となり全国的に盛り上がりブームとなりましたが、

セナが居なくなるとクモの子を散らすように

F-1を観る人が居なくなりました。

 

私も例にもれず関心度はぐっと下がり、

いつの間にか保存録画まではしなくなったんでしょう。

それでもF-1の進化は面白く、観戦は今でも全戦ですし、

レースの中でも特別なモナコと日本は欠かさず保存してます。1987年からですから かれこれ27年ですか。

 

今後も観ていくと思いますね。近いいつの日か若きヒーローが出てくると信じて。

   ゴジラ超図鑑   生誕50周年記念                        2014.05.10 

いつだったかな。 子供が 「これいらんからやるわ」 と云う。 どうした? と訊くと「UFOキャッチャーで取った」とのことで そうかと受け取った。普通子供が欲しがるものを親父にやる って。。。 最近の子供は プラモ作りとかは ヲタク的で敬遠し、興味があっても人からの目線も気になるようで もはや手作りで物を作る子はいなくなってしまった。            ともあれ 部屋の隅で何年も置きっぱなし。 せっかくなので紹介しましょう。

 

バンダイから2004年11月に ゴジラ生誕50周年記念モデルとして販売したらしい。

バーコード定価は3000円となっている。調べると 絶版扱い。 

怪獣16体セット 本品未開封。

 

今現在(2014.05.10)で ヤフオクで9000円で落札されようとしています。買い手の人 大丈夫?

今年は生誕60年でまたなんか出そうですね。



まあ ゴジラはリアルタイムで観た世代なので 子供じみてるという感覚がないですね。どちらかというと子供の頃は

特撮ものは目を丸くして観てました。 子供って真新しい不思議なものって誰だって好奇心MAXだったはず。

BOXタイプで そのまま書庫保管出来るようになってる。
BOXタイプで そのまま書庫保管出来るようになってる。



 

♠ カップヌードル TIME CAN 【10年計画】なるもの                  2014.05.05 

2000年秋に発売された 10年後に食べると銘打った

カップヌードル

メッセージボックスがありましたが、書いてある通り

マジ にはなりませんでした。


2004年には自主回収扱い。 缶のシールが甘く保存状態が維持できないとのこと。返品すると500円の図書券300円 (郵便小為替)が戻ってくるらしい。 

ネットで調べたら 開封すると写真のようなものが入ってる模様。2010年回収のCMを見て知った。それから4年くらい経つ。この際あと6年待って返品してみよう。もっとプレミアなお詫びがあるかも。。中身だけでもOKらしい。 しかしモノ好きもいるのかオークションで3000円で出品してる人がいる。買い手はいないようだが。。。


 

 Tibi--About 25 years before                              2014.04.27 

名前は「チビ」 まだ名前に頓着ないころにつけた名前

25年以上も前に飼ってた猫です。

この前にいた三毛猫の子なのか もらったのか

素性を覚えてません。

生まれて1年くらいに撮った写真でこの2枚しか残ってませんでした。   可愛かったので何とか写真に収めたいと思ってたまたまこっち向いたときの写真です。  

動物って いいとこ撮ろうと思ってもなかなか思うように撮らせてくれない中の1枚でした。