金柑もらいました 1.5kg 2014.04.17調理
そのままでもおいしいですが どうしても残ってしまう。
あまり置いておいても味が落ちるし皮が固くなりますので
金柑のシロップ煮もしくはジャムにして
いつでも美味しく、食べれるようにしときます。
ただ金柑の甘露煮は特有のくせがあるので
食べやすく作ります。
するなら貰ったらすぐ、摂ったらすぐ調理しましょう。
皮が柔いうちに。
まずは 上の計量機に載ってる 500gの金柑で。 砂糖 400g(金柑の甘さで変わります。お好みで)
ヘタは取ります。反対のへそも。
十文字に包丁で切れ目を。
手元の角でやると切りやすい。
ひたひたの水で 10分ほど煮る
とにかくアクはすぐ取る。
えぐいのはコレ。出来るだけ取ろう
10分弱でザルにあげ 煮汁は捨てる
ここもくせを取るポイントです。
下から押し出すと種が出る
出にくいのは竹串を使って、
この作業が一番手間 ^ ^;
ばあちゃんは種出さなかったなあ
これも えぐみのひとつ
種出したら鍋に入れ サイダーを
(マンゴーサイダーがあると最高)
サイダーはひたひたに
ここでもアクとは徹底的に戦う
アクが抜けたら砂糖ドバッと
ただひたすら混ぜながら焦がさないように。ずっと見てるなら少々強火でも
20分弱でこのくらいになったら出来上がり
鍋でユルッぽくても ビンに入れると
結構ジャムっぽくなってます。
残った分は次の日作りました。
1kgはこのくらい。あとは同じように。
正味800gで3ビンと半分くらい。
前日の分と合わせて正味5ビンでした。(1.5kgで)
食べ方は パンでもいいですが、 ヨーグルトにかけてとか
バニラアイスに載せるとおしゃれに美味しいです。
考察:最初の500:400の砂糖は多かったです。(ちょっと甘いか)
それで 次の日は800:400にしました。
今まで地生りので作ってて酸っぱかったので、いつも金柑と同量
必要でしたが、今回のは甘かったからですね。